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  • 【目立たない矯正をしたい人へ】目立たないワイヤー矯正とは?見た目・費用相場を徹底解説

【目立たない矯正を
したい人へ】
目立たないワイヤー矯正とは?
見た目・費用相場を
徹底解説

できるだけ目立たない矯正装置で矯正したいと考える方は少なくありません。
仕事柄人前に出る機会が多い方や、写真撮影が多い方にとって、矯正中の見た目は大きな問題です。

近年は、金属のワイヤー矯正だけでなく、白いワイヤーや透明なブラケットを使用した目立ちにくいワイヤー矯正も選択できるようになっています。

この記事では、目立たないワイヤー矯正の種類や見た目の違い、費用相場、さらに裏側矯正やマウスピース矯正との比較まで、分かりやすく解説します。

目立たないワイヤー矯正
とは?

  1. クリアブラケット
  2. ブラケット(歯に接着する小さな装置)を透明や白色の素材にすることで、歯の色になじみやすくなります。
    金属ブラケットと比べると光の反射が少なく、遠目では目立ちにくいのが特徴です。
    セラミック製やプラスチック製など素材の種類があり、見た目の自然さを重視する方に選ばれています。
    さらに、セラミックブラケットは変色しにくく、長期間装着していても見た目を保ちやすいという利点があります。

    一方で、金属ブラケットよりもやや厚みが出る場合があるため、装着初期は違和感を覚えることもあります。
    見た目と機能のバランスを考慮しながら選択することが大切です。

  3. ホワイトワイヤー
  4. 通常は銀色の金属ワイヤーを使用しますが、白いプラスチックでコーティングされたワイヤーを使用することで、さらに目立ちにくくなります。
    歯の色と調和しやすく、写真撮影や接客業など、人前に出る機会が多い方にも適しています。

    コーティングは経過とともに摩耗することがありますが、定期的な調整で新しいワイヤーに交換されるため、大きな問題になることは少ないとされています。
    クリアブラケットと組み合わせることで、より審美性の高いワイヤー矯正が可能になります。

  5. 裏側矯正(舌側矯正)
  6. 歯の表側ではなく、裏側にブラケットとワイヤーを装着する方法です。
    外からはほとんど装置が見えないため、見た目を最優先したい方に選ばれています。

    慣れるまで少し時間がかかることがありますが、周囲に気づかれにくい矯正方法です。

    裏側矯正は高度な技術を要する治療であり、歯科医師の経験や設備も重要になります。
    また、歯の裏側はスペースが限られているため、症例によっては適応が難しいこともあります。

  7. ハーフリンガル矯正
  8. 上の歯は裏側、下の歯は表側に装置をつける方法です。
    特に会話や笑顔の際に目立ちやすいのは上の前歯であるため、見た目を気にされる方にとっては合理的な選択肢といえます。

    一方で、上下とも裏側に装置をつける場合と比べると、下の歯には装置が見えるため、どこまで審美性を重視するかによって判断が分かれます。
    完全な裏側矯正よりも費用を抑えやすい点も特徴です。

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目立たないワイヤー矯正
のメリット

適応症例が広い

ワイヤー矯正は歯の移動コントロールに優れており、抜歯症例や大きな歯の移動が必要なケースにも対応できます。
前歯の突出感を改善したいケースや、歯のねじれ、重なりが強いケース、奥歯のかみ合わせを含めた全体的なバランス調整にも適しています。
歯の傾きや回転、歯根の位置まで細かくコントロールできるため、仕上がりの精度を高めやすい点も特徴です。
マウスピース矯正では難しい症例でも、ワイヤー矯正であれば対応できることがあります。

安定した治療効果

長年の実績があり、複雑な歯並びにも対応できる信頼性の高い方法です。
歯に持続的で安定した力をかけられるため、計画に沿って段階的に歯を動かすことが可能です。

また、装置が固定式であるため、患者様の装着時間に左右されることがなく、治療計画が予定通りに進みやすいというメリットもあります。
経験豊富な矯正治療法であり、多くの症例データが蓄積されている点も安心材料の一つです。

費用を抑えやすい

裏側矯正やマウスピース矯正と比べると、比較的費用を抑えやすい傾向があります。
審美性に配慮しつつも、できるだけ予算を抑えたいという方にとって現実的な選択肢となります。
クリアブラケットやホワイトワイヤーを組み合わせることで、見た目の印象を大きく損なわずに治療が可能です。
審美性とコストのバランスを取りたい方に適した方法といえるでしょう。

デメリットや注意点

完全に見えなくなるわけではない

透明や白色とはいえ、近距離では装置が確認できる場合があります。
特に光の当たり方や会話中の距離によっては、ブラケットやワイヤーが見えることがあります。

目立ちにくい工夫はされていますが、見えない矯正ではないという点は理解しておくことが大切です。
見た目をどの程度重視するかによって、裏側矯正など他の選択肢と比較検討する必要があります。

着色の可能性

ホワイトワイヤーのコーティングや透明ゴムは、カレーやコーヒー、赤ワインなど色の濃い飲食物で着色することがあります
時間の経過とともに黄ばみが目立つこともあります。
ただし、定期的な調整時にゴムやワイヤーを交換するため、着色が長期間残ることは少ないとされています。
着色が気になる方は、食後のうがいや歯みがきを心がけることが予防につながります。

口内炎のリスク

装置が粘膜に触れることで、一時的に口内炎ができることがあります。
特に装着直後やワイヤー交換直後は、口の中が慣れていないため違和感が出やすい時期です。
ほとんどの場合、数日から数週間で粘膜が慣れ、症状は落ち着いていきますが、強い痛みが続く場合は歯科医院へ相談することが大切です。

目立たないワイヤー矯正
の費用相場

費用は医院や地域、症例の難易度によって異なりますが、一般的な目安は次の通りです。

表側の目立たないワイヤー矯正

おおよそ80万円〜110万円前後

裏側矯正

100万円〜150万円以上

マウスピース矯正

70万円〜100万円前後

ホワイトワイヤーや審美ブラケットは、通常の金属装置より追加費用がかかる場合があります。
最初の提示金額に含まれているのか、オプション扱いなのかを事前に確認することが大切です。

矯正の詳しい料金はこちら

追加費用がかかるケース

抜歯が必要な場合の処置費用やアンカースクリューの使用料、矯正終了後に装着する保定装置の費用、さらに通院ごとの調整料などが別途かかることがあります。
医院によっては総額制ではなく都度支払いとなる場合もあるため、事前に費用体系を確認しておくことが大切です。

どの矯正方法が
自分に合っている?

見た目を最優先するなら裏側矯正やマウスピース矯正が候補になります。
一方で、見た目と費用のバランス、適応症例の幅を考えると、目立たないワイヤー矯正は現実的な選択肢です。
歯並びの状態、仕事や生活スタイル、予算、治療期間への希望などを総合的に考えることが重要です。

選択肢の一つとして

目立たないワイヤー矯正は、見た目を抑えながらも高い治療効果を期待できる方法です。
白いワイヤーやクリアブラケットの進化により、ワイヤー矯正でも目立たない方法で治療を進められるようになりました。

矯正治療は費用や見た目だけでなく、適応症例やライフスタイルとの相性を含めて比較することが大切です。
複数の選択肢を理解し、自分に合った矯正方法を選びましょう。