ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは

当院では歯型とりも、
【口腔内スキャナーiTero】を
使用します
ホームホワイトニングは、ご自宅でご自身で行っていただく方法です。最初に歯列全体の型をとり、マウスピースを作製します。
当院では、ホームホワイトニングのマウスピースの歯型とりも【口腔内スキャナーiTero】を使用します。通常、ピンク色の粘土のような材料で歯型とりをすることが多いですが、歯型とりが苦手な方でも安心です。
こんな人にオススメです!
- まずはお試しでやってみたい方
- 自宅で好きなタイミングでホワイトニング
したい方 - できるだけ白さを長持ちさせたい方
- 奥歯まで白くしたい方
- 結婚式やフォトウェディングなど大事な日に向けて、ホワイトニングをしたい方
ホームホワイトニングの流れ【初回】
所用時間:約1時間
- 問診票記入
- 口腔内チェック・シェード測定・
口腔内写真撮影 - カウンセリング
- 歯型とり(口腔内スキャナー)
- お支払い
ホームホワイトニングの流れ
【2回目】
所用時間:約1時間
※1回目から1週間後以降
- 使用方法説明
- マウスピース(ケース付き)+
ホワイトニングジェルお渡し - 歯のクリーニング
ホームホワイトニングの費用
スターターキット (上下マウスピース、ケース、 歯のクリーニング、 ホワイトニングジェル4本[30回相当分]) |
38,500円(税込) |
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追加ホワイトニングジェル(4本セット) | 8,800円(税込) |
追加マウスピース作製(片顎) | 5,500円(税込) |
※下記に該当する方はホワイトニングができませんのでご注意ください。
・無カタラーゼ症の方
・妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方
・未成年者(18歳未満)
矯正歯科治療について
矯正歯科治療は公的保険適応外の自費診療です。
一般的な治療期間(1カ月に1度通院した場合)
- 非抜歯症例の場合:1~2年(通院回数12回~24回)
- 抜歯症例の場合:2~2年半(通院回数24回~30回)
矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さんの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
- 矯正治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 矯正治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りの生じる可能性が高くなります。
- 矯正治療中や矯正治療終了後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器について
- マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
- マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)はアメリカのアラインテクノロジー社の製品の商標です。インビザラインジャパン社を介して入手しています。
- 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
- マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。