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部分矯正とは?
メリットやデメリットと
治療の流れについて

部分矯正について

部分矯正

通常の矯正とは異なり、気になる一部の歯を移動させて並べる治療方法です。
患者様のご希望によっては「上の前歯だけのすき間が気になる…」、「下の歯のデコボコだけ治したい…」「八重歯だけ引っ込めたい…」などと思われる方は多いかと思います。

しかし全体に矯正の装置をつけて治すには治療期間もかかるし、治療費も高いために矯正の治療をあきらめている、そのように思われている方にお勧めするのが部分矯正治療です。

矯正基本料金
(前歯の部分矯正)
165,000円(税込)/片顎

こんなお悩みをお持ちの方は、
まずはお気軽にご相談ください

  • 「出っ歯が気になる…」
  • 「上の前歯だけのすき間が気になる…」
  • 「下の歯のデコボコだけ治したい…」
  • 「八重歯だけ引っ込めたい…」
  • 「できるだけ早く治したい…」
  • 「結婚式や成人式、大切な日までに治したい…」

歯並びカウンセリング実施中!


無理に治療をオススメすることもありませんので、ご安心ください。まずはお気軽にご相談にお越しください。

部分矯正が
オススメの3つの理由

部分矯正の3つのメリット

  • 1

    治療期間が短い
    (最短6ヶ月)

  • 2

    前歯だけの矯正
    費用を安く抑えられる

  • 3

    全体的な矯正に比べて、痛みが少ない

部分矯正のデメリットについて

部分矯正は、ガタガタやズレの程度が強い場合は適応できない可能性がありますので、その際は最適な治療方法をご提案いたします。

無料歯並びカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯並びカウンセリング実施中!


無理に治療をオススメすることもありませんので、ご安心ください。まずはお気軽にご相談にお越しください。

部分矯正が
向いている場合と
向かない場合について

こんなお悩みをお持ちの方は
部分矯正がオススメ!

  • 部分的な歯のガタガタやズレがある方
  • 犬歯が少しだけ突出している八重歯がある方
  • 軽度の出っ歯がある方
  • 軽度の受け口の方
  • 前歯に隙間があるすきっ歯が気になる方
  • 歯のねじれが気になる方

以下の場合は、部分矯正の適応が難しい場合がございます

部分矯正は、ガタガタやズレの程度が強い場合は適応できない可能性がありますので、その際は最適な治療方法をご提案いたします。

無料歯並びカウンセリングも実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

  • 歯のガタガタやズレが大きい
  • 犬歯がかなり突出している八重歯
  • 重度の出っ歯
  • 重度の受け口
  • 全体的に隙間があるすきっ歯
  • 数歯にわたる歯のねじれ

歯並びカウンセリング実施中!


無理に治療をオススメすることもありませんので、ご安心ください。まずはお気軽にご相談にお越しください。

部分矯正の流れ

  1. 【初回】矯正相談
    所要時間:約1時間
    ご予約 矯正治療に関するご説明をする機会になります。患者様から主訴(気になっているところ、改善したいところ)をお伺いし、現状の歯並びをチェックした上で、概ねの治療方法や料金、期間について説明させていただきます。矯正治療に対する不安な事やご不明な点を解消していただきます。お口の中の写真撮影、必要であればレントゲン写真の撮影を行います。
  2. 初診相談料 無料

    来院初回時に行うこと

    • 問診票記入
    • 口腔内チェック
    • 口腔内写真撮影
    • 矯正相談

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  3. 【来院2回目】精密検査
    所要時間:約1時間
    ご来院・受付 精密検査では、口腔内や顔面の写真撮影、光学3D
    デジタルスキャナーによる光学印象、レントゲン写真撮影(パノラマレントゲン、セファロレントゲン、CT )、舌や口唇や姿勢など歯並びに影響する全ての検査を行います。患者様に合わせたオーダーメイドの治療方法を考えるためにとても大事な検査です。
  4. 精密検査 33,000円(税込)

    来院2回目に行うこと

    • 口腔内診査
    • レントゲン撮影(パラノマ・CT・セファロ)
    • 口腔内スキャン
    • 口腔内写真撮影・顔面写真撮影
  5. 【来院3回目】診断説明
    所要時間:約1時間
    問診・レントゲン 分析データに基づいた具体的な治療方針・方法、装置、治療期間、注意事項等について詳しくご説明させていただきます。また、治療にかかる費用はこの段階で確定します。ご不明な点や不安を解決して治療を開始できるようしっかりと時間をとってお話させていただきます。
  6. 診断説明 22,000円(税込)
  7. 矯正治療開始〜矯正終了まで カウンセリング 矯矯正期間中は3〜4週間に1度、装置調整のため医院へお越しいただきます。

    治療費について

  8. 矯正終了後 メインテナンス(3ヶ月に1回程度、約2年間)
    矯正終了後も定期的なメインテナンスを行うことで、後戻りを防ぎます。
  9. 保定・観察期間 治療開始 矯正治療をした直後は、まだ歯が安定しておらず、治療前の位置へと後戻りしやすいため、保定装置をご使用いただきます。目安は2年間となります。

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無理に治療をオススメすることもありませんので、ご安心ください。まずはお気軽にご相談にお越しください。

部分矯正を
ご検討中の方へ

⽵⼝ 敦⼠

⽵⼝ 敦⼠

Takeguchi Atsushi

皆さま、はじめまして。
「熊本東たけぐち矯正歯科」院長の竹口敦士です。
正しい咬み合わせはもちろんのこと、審美的に美しい歯並びの双方を兼ね備えた理想的な歯並びをつくり、治療終了時の患者様の喜び、満足、人生の幸福感の向上に貢献したいと考えます。
当院は表側矯正や舌側矯正、マウスピース矯正など複数の矯正治療に対応可能です。オーダーメイドの治療方針をご提案させていただきます。人生100年時代と言われています。矯正治療に年齢制限はありません。気になることは何でも相談してください。

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矯正治療メニュー

矯正歯科治療について

矯正歯科治療は公的保険適応外の自費診療です。

一般的な治療期間(1カ月に1度通院した場合)

  • 非抜歯症例の場合:1~2年(通院回数12回~24回)
  • 抜歯症例の場合:2~2年半(通院回数24回~30回)

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さんの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 矯正治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 矯正治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 矯正治療中や矯正治療終了後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない
医療機器について

  • マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)はアメリカのアラインテクノロジー社の製品の商標です。インビザラインジャパン社を介して入手しています。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
  • マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
  • マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。