いつもご来院頂きましてありがとうございます。
熊本東たけぐち矯正歯科の2月の休診日についてお知らせします。
休診日は電話、LINEでの対応ができませんので、ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
096-288-6652 電話受付時間:平日10:00-19:00 / 土日9:30-18:00
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❶カウンセリング
1.カウンセリングで確認すること
1)患者情報(年齢、住所、職業、生活習慣など)
2)ホワイトニングの経験の有無、患者の要望
3)基礎疾患などの有無
無カタラーゼ血症、アレルギー、膠原病、免疫疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、ブラキシズム、顎関節症
4)嗜好品摂取の有無(コーヒー、茶、ワイン、タバコなど)
5)妊娠、授乳の有無
2.方法、手順、治療期間、費用、漂白中の不快症状・後戻りについて説明
❷口腔内検査
1.口腔内の検査で得られる情報
1)歯の状態
う蝕、亀裂、形成不全、摩耗、咬耗、楔状欠損、知覚過敏、歯髄の状態(有髄・無髄)、歯冠修復物
2)歯の色調
変色の程度、歯面沈着物(ステイン)、テトラサイクリンの影響とその程度、ホワイトスポット、金属塩の影響
3)歯列の状態
4)口腔清掃状態
5)歯周疾患の有無とその程度
2.歯の色調の検査法
1)シェードテイキング
(1)視感比色
歯の色調を判定するために用いるシェードガイドとしては、一般的にVITAPAN CLASSICAL Shade Guideが用いられます。これを用いるにあたり、あらかじめシェードタブを明度順に並び替えておくとシェードの判定が容易になります。明度順は、B1・A1・B2・D2・A2・C1・C2・D4・A3・D3・B3・A3.5・B4・C3・A4・C4です。
(2)機械測色
歯の色調を、数値によって判定する測色装置を使用することは客観的な方法として理解しやすく、これを記録することは有効です。
2)口腔内写真撮影
ホワイトニングを行うにあたって、その基準となる術前の状態を記録するとともに、ホワイトニング効果を判定するために口腔内の写真撮影を行います。シェードガイドやキャスマッチ(画像補正用カラーチャート)、歯肉色のシェードホルダーも写真に写し込むと、色調変化を判断する基準になります。
❸診断と治療計画
1.診断
1)歯の着色・変色の原因
歯の着色・変色の原因は何かを判断し、ホワイトニングが可能かを診断します。変色の原因は外因性と内因性に大別することができます。
(1)外因性の歯の着色
コーヒー、茶、赤ワイン、タバコなどの嗜好品による外因性の着色歯については、その原因の除去や歯面の研磨が必要です。これらが原因であっても、歯面の研磨で改善されない(歯の変色が生じている)場合は、ホワイトニングが必要になります。また、外因性であっても金属による歯の変色では原因の除去や修復処置が必要です。
(2)内因性の歯の変色
内因性の変色歯の原因には、遺伝性疾患、代謝性疾患、歯の傷害、化学物質や薬剤等があります。遺伝性・代謝性疾患で歯の形成不全を伴う変色歯は、ホワイトニングが困難であることが多くあります。
2)適応症と非適応症
当該歯が適応症か否かを正しく診断することが大切です。
表面性の色素付着、加齢による黄ばみ、軽度のテトラサイクリン変色歯や無髄変色歯は、ホワイトニングにより色調の改善が得られやすい症例です。
3)ホワイトニング以外の処置
ホワイトニングの非適応症例の場合は、その原因と治療法を説明し患者に理解していただきます。変色の原因と程度、修復・補綴物の有無、歯の実質欠損の程度のにより治療方法は異なります。
~初めての方へ~
まずは『無料矯正相談』へ
矯正治療は、歯科治療の中でも専門性の高い分野です。
一生に一度の治療ですので、矯正歯科専門医院にご相談ください。
無料矯正相談では、患者さんが一番気になっている部分の確認や治療法の説明、費用についてなど十分な時間を設けております。
歯並びの影響により、顎の成長や健康寿命、人生観まで変わることがあります。
そのため患者さんの「人生の分岐点」という意識で臨んでいます。
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休診日は電話、LINEでの対応ができませんので、ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
当院は12月29日(月)から1月5日(月)まで、年末年始のため休診いたします。
期間中はLINEや電話でのお問い合わせへの返信ができません。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
休診日につきましては、ホームページ内の休診日カレンダーをご確認くださいますようお願いいたします。
また、休日当番医や急患対応について下記のURLにてご確認ください。
https://www.kumamoto-kyousei.com/emergency.html
日付: 2025年12月27日 カテゴリ:お知らせ
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日付: 2025年12月2日 カテゴリ:お知らせ
①人の歯の色
歯の色調は、照明により異なりますが、通常は比較的透明なエナメル質を透過して、不透明で淡黄色の象牙質が見えることにより知覚されます。細かく見ると、歯の表面は、微妙な曲面形状を有し、常に湿潤しています。歯冠の部位によってエナメル質や象牙質の厚さは異なります。さらに色調も歯頚部、歯冠体部、切縁で異なっています。
②歯の着色・変色
〇変色の原因
歯の変色の原因として、エナメル質表面への色素の沈着以外にも、エナメル質や象牙質内部に色素が沈着したり、歯冠の形成期になんらかの障害を受けたりすることがあります。変色の原因は、外因性と内因性とに大別することができます。
〇外因性の歯の着色・変色
コーヒー、茶、赤ワイン、タバコなどの嗜好品によって、歯は褐色や黄褐色に着色します。
う蝕による変色は、初期には脱灰されたチョークの様な白濁斑として認知されます。う蝕が進行し慢性化すると、褐色から黒色を呈するようになります。
口腔清掃が不良の場合、歯の色は色素生成菌により緑色や黒色を呈するようになります。
金属によっても歯は変色し、銅アマルガムでは緑色から黒色に、鉄合金や硝酸銀で黒色となります。
〇内因性の歯の変色
1.遺伝的疾患
軽度のエナメル質形成不全症では、エナメル質表面に多くの小窩や線条が発現し、重度の場合には象牙質が露出し歯は褐色となります。
象牙質形成不全症では、歯は独特のオパール象牙質と呼ばれるグレーや青みがかった褐色に見えます。
先天性ポルフィリン症では、形成中の象牙質のカルシウムにポルフィリンが結合・沈着して、歯冠全体がピンクから赤褐色を呈します。紫外線の照射で、罹患歯は赤色の蛍光を発するのが特徴です。
低フォスファターゼ血症は、カルシウム‐リンの代謝が障害され、エナメル質形成不全により象牙質が露出し、石灰化も障害され、歯は黒褐色を呈します。
2.代謝異常疾患
カルシウム代謝が異常となる上皮小体機能亢進症では、歯は黒色となります。
上皮小体機能亢進症では、血中カルシウムが低下、リンの上昇で歯は白亜色を呈します。
先天性梅毒では、歯は褐色から黒色、外胚葉異形成症は褐色の変色をきたします。
先天性タンパク血症や糖尿病の母体からの出生で歯は褐色、小児期の急性発疹で褐色となります。
過ビリルビン血症では、歯は褐色を呈し、ビタミンA・C・Dの欠乏により黒色から褐色を呈します。
3.加齢による歯の黄変
年齢とともにエナメル質が薄くなり、アパタイト結晶の成熟によってエナメル質の透過性が高くなり、黄ばんだ象牙質の色が透けて見えるようになります。
4.歯の傷害
歯髄の傷害や失活などにより、緑色、灰色、黒色などの変色が生じることがあります。これらは血液や歯髄組織の変成産物が、象牙細管内に侵入して生ずると考えられています。
亜ヒ酸の貼薬、外傷、急性歯髄炎、非注水下での高速切削による歯髄内出血は、不可逆性の場合には徐々に歯を褐色にします。
5.内部吸収(ピンクスポット)
歯髄側から肉芽組織が増殖し硬組織が徐々に吸収されて、表面からピンク斑が認められる病変を、内部吸収(歯内性肉芽腫)といいます。
原因は、外傷による出血や感染ともいわれています。通常は1歯だけに起こり、臼歯部よりも前歯部に、歯頚部から歯根部に多く発生します。処置は、直ちに抜髄し進行を止めないと、歯冠にまで穿孔することがあります。
6.フッ化物
斑状歯(歯のフッ素症)は、フッ化物の慢性中毒の一症状で、飲料水に1ppm以上のフッ化物を含む特定の地域に集中的に発生します。
エナメル質表面に不透明な白濁した点状、線状、橋状などの不定形で歯面の一部あるいは全部にわたる白墨状の変色が認められます。
高度のものは歯の実質欠損を伴い、飲食物に由来する黒褐色、茶褐色、褐色などの二次的な着色が認められることもあります。
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日付: 2025年12月2日 カテゴリ:その他
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日付: 2025年11月1日 カテゴリ:お知らせ
①大きさの異常
◯巨大歯
・巨大歯は平均的な歯に大きさよりも大きい歯である。
・巨大歯は上顎中切歯や上顎犬歯にみられる。
◯矮小歯
・矮小歯は平均的な歯の大きさよりも小さい歯である。
・矮小歯は上顎側切歯や第三大臼歯にみられる。
・上顎側切歯の矮小歯はコルクの栓や円錐に類似しているので、栓伏歯や円錐歯という。
・第三大臼歯の矮小歯は花の蕾に類似しているので蕾状歯という。
②歯の形の異常
◯歯は前歯、小臼歯、大臼歯に分かれ、一定の形をしているが、通常の形とは異なる融合歯、癒着歯、歯内歯、双生歯およびエナメル滴がある。
◯融合歯
・融合歯は接近して存在する2つの歯胚が結合し、発育した歯である。歯胚の発育段階によってエナメル質、象牙質、セメント質がさまざまな程度に結合し、根部歯髄も融合している。
・下顎の永久中切歯と側切歯との融合が多い。
◯癒着歯
・癒着歯は歯が完成した後に2本の歯がセメント質の増生によって結合した歯である。
・上顎の第二大臼歯と第三大臼歯の歯根が癒着することが多い。
◯歯内歯(陥入歯、重積歯)
・歯内歯は歯冠部が歯髄方向に陥入した状態の歯である。上顎側切歯の盲孔が深い歯にみられることが多い。
◯双生歯
・双生歯は1つの歯胚が発育途上で分離し、形成された歯である。
◯エナメル滴
・エナメル滴は大臼歯歯根の分岐部にみられる水滴状にエナメル質の塊である。
・塊状のエナメル質の内部に象牙質および歯髄を含むことがある。エナメル滴があると、歯周病の治療に影響する。
③歯の数の異常
◯歯の数は乳歯では20本、永久歯では28〜32本である。それよりも多い場合と少ない場合が歯の数の異常である。
◯過剰歯
・正常歯数よりも多い場合を過剰歯という。過剰歯は乳歯よりも永久歯に多くみられ、正中歯、臼傍歯、臼後歯がある。
・過剰歯の大きさは小さい。
◯正中歯は上顎左右中切歯間に存在し、萌出している場合と埋伏している場合とがある。正中歯が萌出あるいは埋伏している場合、上顎中切歯間が離開する。これを正中離開という。
◯臼傍歯は大臼歯の頬側に存在する過剰菌である。
◯臼後歯は第三大臼歯の遠心側に存在する過剰歯である。
◯多数の過剰歯は鎖骨頭蓋異骨症(常染色体上の遺伝子異常で生じる疾患で、鎖骨と頭蓋の形成がわるく、鎖骨が欠如している)に伴う。なお、鎖骨頭蓋異骨症では多数の永久歯の埋伏および乳歯の晩期残存がみられる。
◯歯の先天欠如
・歯が先天的に欠如することである。これには系統発生的に欠如する場合と遺伝的原因で欠如する場合がある。
・系統発生的欠如
切歯群、小臼歯群、大臼歯群の各歯群の最後方歯が欠如する。したがって第三大臼歯や上顎側切歯の欠如が多い。
・遺伝的原因
外胚葉性異形成症(外胚葉の形成がわるく、汗腺や毛髪がない)では多数歯の欠如がみられる。外胚葉の異常のため歯胚が形成されないので、歯が欠如する。
④構造の異常
◯エナメル質や象牙質の形成がわるい状態である。原因として遺伝的原因、全身的原因、局所的原因がある。
◯遺伝的原因
・歯の形成にかかわる遺伝子の異常で生じる構造の異常で、エナメル質形成不全症や象牙質異形成症がある。エナメル質や象牙質の形成がわるく、すべての歯にみられるのが特徴である。
◯全身的原因
・先天性梅毒:梅毒に感染した母体から生まれた子どもにみられる。実質性角膜炎、内耳性聾、ハッチンソンの歯が認められる。これをハッチンソンの三徴候という。
・ハッチンソンの歯では前歯(永久歯)の切縁が半月状に欠如する。
・臼歯部(乳歯、永久歯)では歯冠が桑の実状になる。これを実状臼歯あるいはムーンの歯という。
・全身的原因では、左右対称に見られるのが特徴である。
◯局所的原因
・ターナーの歯:乳歯の根尖性歯周炎が後継永久歯の歯胚に波及し、後継永久歯の歯面の一部が形成不全になった歯である。
・局所的原因では1本の歯の歯冠の一部に形成不全がみられるのが特徴である。
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