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ホワイトニングQ &A

Q1.歯の色が気になります。削らずに白くする方法はありますか?
A1.歯についた着色を取り除くクリーニング(PMTC)、薬剤を使って歯全体を白くするホワイトニング、歯に希望の色を塗布して歯を白くする歯のマニキュアの方法があります。着色・変色の原因によって方法を選びますので、口の中の検査が必要です。

Q2.たばこのヤニが気になるのですが、とれますか?
A2.ブラッシングで除去できない着色は、専用器具を用いて除去することができます。たばこのヤニ以外にコーヒーやお茶によるステイン、歯石なども落とすことができます。その後、研磨材で磨くことによって艶やかに仕上げます。

Q3.クリーニングで歯の色も変えられますか?
A3.クリーニングでは歯の表面の着色をとることはできますが、歯自体の色調は変えることができません。

Q4.クリーニングをすると、どのくらい白さを保てますか?
A4.日常のブラッシング状況や喫煙などの嗜好品の摂食頻度によっても異なりますので、一概には言えません。定期的に歯科医院でチェックを受けることをお勧めします。

Q5.クリーニングしてもらったのですが、歯をもう少し白くする方法はありますか?
A5.歯自体を白くするホワイトニングや、歯の表面にマニキュアを塗る方法もあります。ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で患者が自分で行うホームホワイトニングがあります。

Q6.オフィスホワイトニングとは何ですか?
A6.歯科医院で行うホワイトニングの方法です。歯の表面に薬剤を塗布し、光を当てて歯を白くする方法です。

Q7.オフィスホワイトニングで使用する薬剤はどのようなものですか?
A7.過酸化水素水を主成分とした製品を使っています。

Q8.ホームホワイトニングはどのように行うのですか?
A8.患者がご自宅で行うホワイトニングの方法です。歯科医院で作った専用のカスタムトレーの中にホワイトニング材を入れて、歯に装着して行います。

Q9.ホームホワイトニングで使用する薬剤はどのようなものですか?
A9.現在日本で認可されているホームホワイトニングの薬剤は、10%過酸化尿素です。

Q10.なぜ歯が白くなるのですか?(有髄歯(生活歯)の場合)
A10.ホワイトニングには、過酸化水素または過酸化尿素を使います。これらが分解して発生するフリーラジカルが、歯の着色物質を分解して白くするといわれています。

Q11.時間と期間はどのくらいかかりますか?
A11.ホワイトニングは1回では効果が現れません。期間については効果の予測が難しく、個人差と満足度によっても異なります。
オフィスホワイトニングの場合は、1週間に1回の来院で3回以上は行う必要があります。
ホームホワイトニングは、1日2時間で2週間行うというのが日本の厚生労働省が定めた期間です。しかし歯の色調が強い場合は、2週間では効果がえ得られない場合があります。

Q12.オフィスとホームの効果には差がありますか?
A12.オフィスホワイトニングの方が、歯科医院で高濃度の過酸化水素を使用して行うので即効性があります。ホームホワイトニングは、pHが中性に近いホワイトニング材で少しづつ白くしていくので、効果が現れるのもゆっくりです。

Q13.ホワイトニング効果はどのくらい持続しますか?
A13.生活習慣(嗜好品の接摂取頻度など)や個人差によってもホワイトニング効果に差があります。また、患者の感じ方によっても違います。

Q14.歯や歯肉にダメージはありますか?
A14.歯に対してのダメージは非常に軽微であり、唾液による再石灰化作用により回復します。歯肉には、高濃度の過酸化水素水を主成分とするオフィスホワイトニング材を使用する場合、薬剤が歯肉に付着しないようカバーをします。万が一付着した場合は、すぐに水洗することが大事です。また、ホームホワイトニングに使用する10%過酸化尿素は、口腔内で3.6%の過酸化水素と約6.4%の尿素に分解されます。これはオキシドールとほぼ同じ濃度ですので、安全にホワイトニングが行えます。

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